ふるさと納税を楽天でするやり方6ステップ!寄付からワンストップ特例手続まで(注文者情報の変更方法も紹介)

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この記事では、ふるさと納税を楽天でするときの、

  • 寄付・控除手続(ワンストップ特例制度と確定申告)のやり方
  • 手続きの注意点・困ったときの対応方法
  • 6000円以下の人気返礼品ランキング

を、画像を使いながら解説しています。

ふるさと納税をしたことがない人でも、この記事を読みながら、そのまま手続きをすればふるさと納税ができるようになります。

また、楽天ふるさと納税で楽天ポイントを最大28倍にする裏技も次の記事で説明しているので、ぜひ損しないためにご覧ください。

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まだ損する?楽天ふるさと納税+3キャンペーンで楽天ポイントを最大27倍にするやり方

ふるさと納税を楽天でするやり方6ステップ!寄付からワンストップ特例の申請まで

ふるさと納税を楽天でするやり方を、実際の手続き画面の画像を使いながら説明します。

1.寄付の限度額を調べる

まず、あなたができる寄付金の限度額を調べます。

収入などによって、税金が控除される寄付金の上限額が違います。
上限額以上の金額を寄付しても、上限額を超えた分は控除されないので、寄付して損しないために上限金額を調べます。

調べ方は、次の「かんたんシュミレーター」に、

  1. 年収
  2. 独身か既婚か
  3. 扶養家族の有無

を入力するだけです。

出典:楽天ふるさと納税(スクリーンショット)

かんたんシュミレーター -楽天ふるさと納税

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例えば、

  • 年収:400万円
  • 家族構成:独身
  • 扶養家族:いない

と入力すると、寄付上限金額(目安)は43,905円となります。

出典:楽天ふるさと納税(スクリーンショット)

住宅ローンや不動産所得などがある場合は、次の詳細シュミレーターで、正確な上限金額を調べられます。

出典:楽天ふるさと納税(スクリーンショット)

→​ 詳細シュミレーター -楽天ふるさと納税

2.返礼品を選ぶ

寄付できる上限金額がわかったら、次に返礼品を選びます。

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返礼品とは、寄付した金額に応じて、寄付先の自治体からお礼としてもらえる品のことです。

返礼品は、

などから選べます。

返礼品の還元率ランキングを、次の記事で紹介しているので、返礼品で損したくないあなたは是非参考にしてみて下さい。

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2879品中TOP180位!ふるさと納税の返礼品還元率ランキング(全て目視調査)

また、2017年まで楽天で行われていた、全品ポイント10倍キャンペーンは2019年以降はありません。
詳細は次の記事で解説しています。

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2019年は28倍だった!楽天ふるさと納税のポイント10倍は廃止&復活はないが無問題

3.寄付手続をする

返礼品が決まったら、次の手順で寄付手続きをします。

①返礼品のページを開く

まず、寄付する返礼品のページを開きます。

ここでは、人気の返礼品『都城産「お米豚」ときめき3.7kgセット※』に寄付する場合を例に説明します。

※本商品の販売は終了しています。

出典:楽天ふるさと納税(スクリーンショット)

②必要項目を選択する

お届時期など、いくつかの必要項目を選びます。

この返礼品では、以下の項目を選択します。

  • お届時期
  • ふるさと納税のページの理解
  • 寄付の使い道
  • ワンストップ申請書の送付について
  • 寄付個数

出典:楽天ふるさと納税(スクリーンショット)

返礼品や自治体によって、選択項目には違いがありますので、画面に従って選択してください。

一つずつ、説明していきます。

・お届時期

返礼品のお届時期を選択します。

ここでは「11月お届け」を選択しています。

出典:楽天ふるさと納税(スクリーンショット)

・ふるさと納税のページと理解している

「ふるさと納税専用ページです」の項目で、「理解した」を選択します。

通常の楽天市場での買い物ではなく、ふるさと納税の寄付ページであることを、申込者に確認するための項目です。

そのため、選択肢は「理解した」の一つしかありません。

出典:楽天ふるさと納税(スクリーンショット)

・寄付の使い道

自分の希望する、寄付の使い道を選びます。

ここでは「子育て支援」を選んでいます。

出典:楽天ふるさと納税(スクリーンショット)

・ワンストップ申請書の送付について

ワンストップ特例制度の申請書類の送付を、希望するかどうかを選びます。

ワンストップ特例制度を利用する場合は、「要望する」を選びます。

確定申告をする場合には、「要望しない」を選択します。

 

ここでは「要望する」を選んでいます。

出典:楽天ふるさと納税(スクリーンショット)

・寄付する個数を選ぶ

寄付する個数を選びます。

ここでは「1」を選択しています。

出典:楽天ふるさと納税(スクリーンショット)

・「購入手続きへ」もしくは、「寄付を申し込む」をクリックする

スマホ・楽天市場アプリの方は「購入手続きへ」、パソコンの方は「寄付を申し込む」をクリックします。

この時点では、まだ寄付の申込みは完了していません。

出典:楽天ふるさと納税(スクリーンショット)

出典:楽天ふるさと納税(スクリーンショット)

③「内容に同意し買い物かごへ進む」をクリックする

注文者情報がについて、確認するページが表示されます。

出典:楽天ふるさと納税(スクリーンショット)

次の内容が書いてあります。

寄附金受領証明書は「注文者情報」の氏名・住所で発行されます。
「注文者情報」の氏名・住所が住民票の情報と異なる場合は、このあと表示される注文確認画面にて住民票の情報へご変更ください。
返礼品を住民票とは別の宛先に送付する場合は、別途「送付先」にてご指定ください。

出典:「注意 本商品をご購入の方へ」 -楽天ふるさと納税

内容を確認して、「内容に同意し買い物かごへ進む」をクリックします。

⑤「購入手続き」をクリックする

買い物かごに入ってる商品が表示されるので、内容と数量を確認して、「購入手続き」をクリックします。

「購入手続き」を押しても、まだ注文は確定されません。

出典:楽天ふるさと納税(スクリーンショット)

※ログインする

ログインしていない場合、ここでログイン画面が表示されるので、ログインをします。

 

楽天にログインしなくても寄付はできますが、ポイント還元がないので、ログインまたは新規会員登録をして寄付手続きを進めることをおすすめします。

⑥「注文を確定する」ボタンをクリックする

注文確認ページが表示されます。

注文内容に間違いがなければ、「注文を確定する」をクリックします。

「注文を確定する」をクリックすると、申し込み処理が行われ、ふるさと納税の寄付手続きが完了します。

出典:楽天ふるさと納税(スクリーンショット)

※注文者情報の変更

注文者情報を変更する場合は、この画面で表示される、「注文者情報」から変更します。

 

注文者情報は、納税者の住民票に書いてある名前と住所を記入します。

スマートフォン[出典:楽天ふるさと納税(スクリーンショット)]

パソコン[出典:楽天ふるさと納税(スクリーンショット)]

4.返礼品を受け取る

寄付の手続きが完了したら、注文時に選択したお届時期に、返礼品が届きます

お届時期に特に指定がない場合は、申込みから一週間から一ヶ月程で届くことが多いようです。

5.寄付金の受領証を受け取る

寄付金の受領証が送られてくるので、受け取ります。

多くの場合、返礼品と受領証の送付は別々です。

自治体によって、返礼品より先に受領証が送られてくる場合もあります。

受領証の送付時期は自治体によって異なるので、詳しくは各自治体のページをご覧ください。

6.控除の手続をする(ワンストップ特例制度 or 確定申告)

ワンストップ特例制度か確定申告のどちらかで、税金控除の手続きをします。

ここでは、

  • ワンストップ特例制度を利用できる人とやり方
  • 確定申告が必要な人とやり方

について、説明します。

「ワンストップ特例制度」が使える人→確定申告が不要で、寄付先が5自治体以下の人

次の条件の人は、ワンストップ特例制度を使って、簡単に控除手続きできます。

  • 1月から12月の1年間の間に、ふるさと納税で寄付をした自治体が5つ以下の人
  • 会社勤めや公務員などで、確定申告が不要な人

ワンストップ特例制度を利用すれば、書類に名前や住所などの簡単な情報を書いて投函するだけで、確定申告不要で税金が控除されます。

ワンストップ特例制度を使った手続きは、次の3ステップで完了です。

  1. 申請に必要なものをそろえる
  2. 申請書に記入する
  3. 申請書と必要書類を、寄付先の自治体に送付する

詳しいワンストップ特例制度の手続き方法は、次の記事で詳しく説明しているので、参考にしてみてください。

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楽天でふるさと納税!ワンストップ特例の申請方法&困ったときの対応法

「確定申告」が必要な人→個人事業主や年収2000万円以上、確定申告を毎年している人

次の条件の人は、ふるさと納税の控除手続きとして、確定申告が必要です。

  • 1月から12月の1年間の間に、6つ以上の自治体にふるさと納税で寄付をした人
  • 個人事業主年収2000万円以上の人
  • 確定申告が必要な人

確定申告による控除手続は、次の3ステップで行います。

  1. 申告に必要なものをそろえる
  2. 申告書を作成する
  3. 申告書を税務署に提出する

詳しい確定申告のやり方は、次のページで解説してあるので参考にしてみてください。

確定申告について -楽天ふるさと納税

ふるさと納税を楽天でする際の注意点・困ったときの対応方法

ふるさと納税を楽天でする時の注意点と、困ったときの対応方法を説明します。

「ワンストップ特例制度」か「確定申告」のどちらかを必ず行う

ふるさと納税の寄付をしただけでは、税金は控除されません。

必ずワンストップ特例制度の手続き、もしくは確定申告が必要です。

どちらかの手続きを、必ず行いましょう。

「ワンストップ特例の申請書が届かない・無くした
「申請後に引っ越して、住所が変わった
「申請書の提出を忘れた

このような場合でも、正しく対応すれば税金は控除されるので大丈夫だよ。

ふる太郎

ワンストップ特例制度に関するよくある疑問と対応方法を、次の記事で解説しているので参考にしてみてください。

▼関連記事
よくある疑問と対応方法(楽天ふるさと納税でのワンストップ特例制度に関して)

注文者情報は、住民票に書いてある納税者の名義・住所を入力する

注文者情報には、税金の控除対象となる納税者の名前と住所を入力します。

名前と住所は、住民票に書いてある内容と同じものを書きます。

なぜなら、 楽天の注文者情報に書いてある名前と住所の人物が、寄付をした人として認識されるためです。

注文者情報が、住民票に書いてある納税者の名義と住所になっているかを確認して、寄付の申込みをしましょう。

楽天ふるさと納税おすすめ返礼品

次のページで、還元率の高い商品を独自にランキングにしているので、損したくない方はぜひご覧ください。

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楽天ふるさと納税 還元率ランキング|総合TOP151【コスパ最強の人気返礼品】最高還元率117%!

まとめ:ふるさと納税をするなら簡単でポイント高還元の楽天がおすすめ

ふるさと納税を楽天でするやり方、手続きをする際の注意点を紹介しました。

ポイントは次のとおりです。

  • ふるさと納税は、楽天でかんたんに6ステップでできる
  • 注文者情報は、住民票に書いてある納税者の名義と住所を入力する
  • ワンストップ特例制度か確定申告の、どちらかの控除手続きが必須
  • ワンストップ特例制度の手続きを忘れても、確定申告をすれば税金は控除される
  • ワンストップ特例制度の申請書が届かない場合は、ダウンロードする

買い物をするように簡単にふるさと納税ができるので、ぜひポイント還元率の高い楽天ふるさと納税で寄付をしましょう。

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