ふる太郎
楽天ふるさと納税で寄付をしたい方の中には「楽天トラベルクーポンの付与」を検討している方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、【楽天トラベル+ふるさと納税】の使い方を徹底解説していきます。
楽天トラベルクーポンはそのままでもお得ですが、全国旅行支援など他のクーポンと併用も可能!
組み合わせることで、なんと30%以上もの高還元を得ながら、お得に旅行を楽しめます。
知って損はないお得な情報なので、ぜひ記事を最後まで読んでみてくださいね。
目次
楽天ふるさと納税で付与される「楽天トラベルクーポン」とは?
「楽天トラベルクーポン」とは、楽天ふるさと納税で自治体に寄付した方への返礼品として付与される。楽天トラベルで利用可能なクーポンのこと。
肉や米などの食品の返礼品とは異なり、実際に旅先を訪問し、宿泊施設を利用できる「体験型」の返礼品です。
楽天トラベルクーポンの大きな特徴は、寄付金額の30%クーポンが受け取れるということ。
このクーポンは楽天ふるさと納税で寄付の対象となっている観光地の宿泊施設の予約時に利用できます。
楽天トラベルクーポンが利用できる宿泊施設は、全国でなんと23,393軒!
参加自治体数は432となっています。(2023年6月15日時点)
楽天トラベルクーポンは、ふるさと納税を通じて地域振興を支援するだけではなく、観光地の宿泊施設の料金が定価から30%引きで利用できるので、一層お得に旅行を楽しむことができますよ。
「行ってみたい旅行先がある」という方は、ぜひ返礼品に楽天トラベルクーポンを選択してみてはいかがでしょうか?
「他のお得な返礼品が気になる」という方は、別記事で還元率の高い返礼品をランキング形式で紹介しているので、ぜひこちらもチェックしてみてください。
▼参考記事
→【2023年6月版】楽天ふるさと納税 還元率ランキング|総合TOP213【コスパ最強の人気返礼品】最高還元率115.2%!
→楽天ふるさと納税|肉のおすすめ人気ランキング・還元率ランキングTOP10位[2019年]
楽天トラベルクーポンをふるさと納税の返礼品に選ぶメリット
そんな楽天トラベルクーポンを楽天ふるさと納税の返礼品に選ぶメリットは、主に3つあります。
①国内の宿泊で、全国旅行支援等を含む最大3種類のクーポンが併用できる
楽天トラベルクーポンは「全国旅行支援クーポン」など、他クーポンと併用できます。
そのため、該当のクーポンが取得できれば、かなりお得に旅行が楽しめます。
宿泊施設の予約時に併用可能なクーポンは次の通りです。
- 楽天トラベルクーポン
- 全国旅行支援クーポン
- ラ・クーポン
- 宿クーポン
宿泊施設を予約する際は、上記4種類のクーポンから「最大3種類」を併用できます。
クーポンを併用すれば還元率は30%以上にもなり、一層お得です。
ただし、クーポンを併用する場合は注意点もあります。
・宿泊施設によっては併用可のクーポンでも併用できない場合がございます。
・全国旅行支援クーポンとの併用は、変更の可能性がございます。
・クーポン適用の際は、全国旅行支援クーポンより先に楽天ふるさと納税クーポンが適用されます。
・全国旅行支援クーポンが先に設定されている場合、ふるさと納税クーポンをあとから適用することはできません。
・「東横イン」は予約後のふるさと納税クーポン適用対象外です。
併用可能なクーポンのひとつ「宿クーポン」は宿泊施設が独自に発行しているクーポン。
施設によっては発行していない場合もあるので、そうなると当然「宿クーポン」は使えないということになります。
ですが、計4種類のクーポンのうち、最大3種類が併用できるのは大きなメリット!
「全国旅行支援クーポンは終了していたけど、宿クーポンがあった!」ということもあるので、宿泊施設を利用する前にぜひ上記のクーポンがないかチェックしてみてくださいね。
各クーポンの特徴や探し方は後半で詳しく解説していきます。
②宿泊プランを自由に設定しやすい
楽天トラベルクーポンは宿泊プランを自由に設定しやすいのもメリットのひとつです。
なぜなら、楽天トラベルクーポンが適用される宿泊施設は23,393軒とかなり多く(2023年6月15日時点)、自分に最適な施設を選びやすいから。
通常の宿泊ギフト券は、料金はお得ですが宿泊プランや利用できる施設が限定されていて、自分好みの宿泊プランの設定が難しいこともしばしばです。
一方、楽天トラベルクーポンは豊富な宿泊施設から自分好みの施設を選べて、利用できる施設(飲食店やアクティビティなど)が豊富なことも。
選べる選択肢が多い分、より宿泊プランを自由に設定しやすくなっています。
③楽天ポイントも貯まってお得
楽天トラベルクーポンを利用して宿泊施設を予約した場合、割引前の金額から楽天ポイントが還元されます。
実は楽天ふるさと納税は楽天会員以外の方も寄付手続きが可能ですが、楽天ポイント還元を受けたいなら、会員としてログインした状態で手続きを行うのがおすすめです。
画像のように、仮に50,000円の宿泊施設を利用する場合、楽天トラベルクーポンの30%分「15,000円」と料金に応じた楽天ポイント「500円」が割引(還元)され、実質「50,000円-15,500円」で【34,500円】で利用できます。
さらに、楽天はポイントがより多く還元される「楽天SPU」や「ショップ買いまわり」「5と0のつく日」などのお得なキャンペーンも開催していて、これらを活用すればさらに多くのポイント還元が得られます。
「お得にポイント還元できる方法を知りたい」という方は、下記の記事で具体的な方法をより詳しく解説しているのでぜひチェックしてみてください。
▼参考記事
→ふるさと納税+3キャンペーンで楽天ポイントを最大27倍にするやり方
【楽天トラベル×ふるさと納税】の使い方5ステップ
ここからは、楽天ふるさと納税で楽天トラベルクーポンが付与される仕組みや使い方を5ステップで解説していきます。
1.寄付の限度額を調べる
まず真っ先にするべきなのは「限度額を調べる」ことです。
限度額は収入や家族構成によって異なります。
そのため、仮に限度額を超えた金額を寄付すると、超過分は控除されず自己負担となるため、注意してくださいね。
限度額を調べる時は、楽天ふるさと納税の「かんたんシミュレーター」が便利です。
かんたんシミュレーターはこちら
→【楽天市場】ふるさと納税|かんたんシミュレーター
使い方は「年収」「家族構成」「扶養家族」を入力・選択するだけ。
次のような内容で入力した場合、限度額は【43,905円】と表示されます。
(例)
- 年収:400万円
- 家族構成:独身
- 扶養家族:いない
また、住宅ローンや譲渡所得、不動産所得がある方は「詳細版シミュレーター」を活用することで、より詳細な上限金額を知ることができます。
該当する方は、こちらも活用してより正確な限度額をまずは把握するようにしてくださいね。
詳細版シミュレーターはこちら
→【楽天市場】ふるさと納税|詳細版シミュレーター
2.返礼品(宿泊施設)を選ぶ
限度額がわかったら、上限額に注意しながら返礼品(宿泊施設)を選びましょう。
返礼品選びで大切なのは、条件や目的に合った宿泊施設を探すこと。
ご紹介した通り、楽天トラベルクーポンが適用される宿泊施設はかなり多いので、ある程度条件を絞って公式サイトから探すのがおすすめです。
「楽天トラベル×楽天ふるさと納税」公式サイトはこちら
→【楽天市場】ふるさと納税|楽天トラベルクーポン返礼品
こちらのページでは、
- 月間ランキング
- エリア別
- 寄付額
- 注目の宿泊施設
- 人気の観光地
など、カテゴリ別に気になる返礼品(宿泊施設)を検索できます。
ここからは例として静岡県熱海市の楽天トラベルクーポンを返礼品に選んだ場合を想定して解説していきます。
3.寄付(注文)手続きをする
返礼品(宿泊施設)を選んだら、早速寄付手続きを行いましょう。
申し込みページをスクロールすると、選択項目がいくつかあります。
こちらの選択項目は、細かな内容は返礼品によって異なりますが、必ずあるのが「ワンストップ特例申請書について」です。
ワンストップ特例制度とは、後に確定申告をしなくても寄付金控除が受けられる仕組みのこと。
便利なように思えますが、この制度は利用できる方とできない方がいます。
利用できない場合は確定申告を行う必要があるので、自分が該当するかどうかこの時点で確認しておきましょう。
ワンストップ特例制度と確定申告、それぞれに該当する方は次の通りです。
~ワンストップ特例制度~
- 会社勤めや公務員で確定申告が不要
- 1月~12月までの1年間で寄付先が5自治体以下
~確定申告~
- 個人事業主
- 年収2,000万円以上
- 1月~12月までの1年間で寄付先が6自治体以上
上記の条件を見てワンストップ特例制度が利用できる場合は「希望する」を、利用できない場合は確定申告を行う必要があるので「希望しない」を選択しましょう。
ワンストップ特例制度を「希望する」方は、下記の記事で申請方法や困ったときの対処法を詳しく解説しているので、合わせてご確認ください。
▼参考記事
→楽天でふるさと納税!ワンストップ特例の申請方法&困ったときの対応法
選択項目の入力が完了したら、口数を選びます。
今回は、口数を「1」として手続きを行うので、このまま「寄付を申し込む」をクリックします。
するとこのような返礼品の購入ページに移ります。
この段階は、クーポンが適用される前の段階なので、料金は割引前の状態となっています。
ここで購入手続きを完了すると、翌日を目途に料金の30%分(この場合3,000円分)の電子クーポンが付与されます。
付与されるタイミングは基本的に翌日が多いですが、返礼品によってタイミングが異なるので、手続き完了前に詳細ページで確認してくださいね。
4.クーポンを受取る
寄付後は早くて翌日、遅くても3日ほどで電子クーポンが付与されます。
電子クーポンは「楽天市場」のトップページ上部にある「myクーポン」から確認できるのでチェックしてみてください。
5.クーポンを利用して宿泊施設を予約する
続いて宿泊施設を予約し、クーポンを適用します。
具体的な使い方を「予約時に適用」「予約後に適用」の2パターンに分けて解説していきます。
・宿泊施設の予約時にクーポンを適用する方法
1.利用したい宿泊施設やプランを探す。
2.適用済みの割引欄に「ふるさと納税対象」が表示されていることを確認して「予約」をタップする
3.画面の「クーポン利用」の欄で「楽天トラベルふるさと納税」が適用されているか確認する。
楽天ポイントが貯まっていて、利用したい場合は「ポイント利用」で利用したいポイント数を入力し、「予約」ボタンをタップしてください。
・宿泊施設の予約後にクーポンを適用する方法
1.楽天トラベルのトップページ右上の「メニューボタン」→「予約の確認・変更」を選択する。
2.予約確認画面で予約した宿泊施設を確認し、赤く囲われた「ふるさと納税クーポンを利用」というボタンを選択する。
3.適用するふるさと納税クーポンを選択し「適用」に進む。
宿泊施設の予約をしたあとからでもこの手順を踏めばクーポンが適用されます。
ですが、下記のパターンに該当する場合は、予約後にクーポンを適用できないので、注意してください。
●ふるさと納税クーポンをあとから適用できない予約について
・全国旅行支援をご利用になっている予約
・福利厚生サービス(イーウェル、ベネフィット・ワン 、リロクラブ)経由の予約
・日程短縮等により、適用クーポンが全て外れた予約 ※1枚でもクーポンが残っていれば適用可能です。
・施設にて変更を承った予約
・東横イン
・クーポンの併用不可能な施設
他クーポンとの併用については各クーポンの条件によるため、宿泊予約画面にてご確認ください。
また、予約後にクーポンを適用させる場合、宿泊施設のチェックイン前日までに行う必要がありますが、寄付からクーポンの適用には日数がかかります。
予約したあとからクーポンを適用させたい場合はチェックインの3日前までに寄付手続きを完了させるようにしてください。
万が一日程を過ぎてしまうと適用されないため、この点は注意してくださいね。
予約後は、通常のふるさと納税と同じように手続きを行うことで税金の控除を受けられます。
寄付手続きから控除手続きまでの流れは、こちらの記事でより詳しく解説しています。
ぜひチェックしてみてください。
▼参考記事
→ふるさと納税を楽天でするやり方6ステップ!寄付からワンストップ特例手続まで
【30%以上の高還元率】お得に宿泊するキャンペーン・クーポンの使い方
楽天ふるさと納税で楽天トラベルクーポンを利用すれば基本的に30%の還元率が得られます。
さらに、ご紹介した通り、楽天トラベルクーポンはあらゆるクーポンと併用も可能で組み合わせ次第でよりお得に宿泊できます。
(※併用可能なのは楽天トラベルクーポンを含めた全4種類のクーポンのうち最大3種類)
楽天トラベルクーポンと併用可能なのは、次のクーポンです。
- 全国旅行支援クーポン
- ラ・クーポン
- 宿クーポン
ここからは、各クーポンの特徴を詳しく解説していきます。
全国旅行支援クーポン
全国旅行支援クーポンとは、政府が実施している全国を対象とした環境需要喚起策のために発行された電子クーポンのこと。
割引率は20%で、全国の都道府県で利用できます。
全国旅行支援でお得なクーポンを探す
→全国旅行支援キャンペーン(4月以降も延長継続中!)│楽天トラベルなら最大35%OFF!さらに初めて利用で最大3,000ポイント!エントリー受付中!【楽天トラベル】
全国旅行支援クーポンは、全国旅行支援のページから簡単に検索・取得できます。
2023年6月22日現在で黒塗りされている県はクーポンの配布が終了していますが、キャンセルや追加予算の状況に応じて再度配布される可能性があります。
希望する観光地のクーポンが現時点ではないという方も、こまめにチェックしてみるといずれ再発行されているかもしれませんよ。
ラ・クーポン
ラ・クーポンとは、楽天が提供する電子クーポンのこと。
楽天市場での買い物はもちろん、楽天トラベルで利用できるクーポンも発行しています。
全国旅行支援クーポンでは対象外だとしても、ラ・クーポン経由でクーポンを取得できることも多いので、こちらも合わせてチェックしてみてください。
ラ・クーポンでお得なクーポンを探す
→宿泊料金割引クーポン「RaCoupon(ラ・クーポン)」 【楽天トラベル】
ラ・クーポンでは、楽天トラベル内で利用できるクーポンがかなり多いです。
そのため、利用する際は、
- エリア検索
- 日付検索
こちらのカテゴリで検索して、気になる宿泊施設を探してみてくださいね。
利用したい宿泊施設を見つけたら、詳細ページの「無料でクーポンGET」を選択するだけで、クーポンが取得できます。
各宿泊施設で配布している宿クーポン
楽天トラベルクーポンは、各宿泊施設が配布している「宿クーポン」も併用できます。
「宿クーポン」でお得なクーポンを探す
→宿クーポン 宿オリジナルの割引クーポンが見つかる! 【楽天トラベル】
宿クーポンでは
- エリア別
- 宿タイプ
- キーワード
- 宿泊日
以上のカテゴリからクーポンを探すことができます。
行きたい宿泊施設を見つけたら、ラ・クーポンと同様、詳細ページの「無料でクーポンGET」を選択すればクーポンを取得できます。
楽天トラベルクーポンや、上記3種類のクーポンは楽天市場の「myクーポン」→「楽天トラベル」で確認できます。
各クーポンを取得したら、宿泊施設を選んで予約ステップに進み、値引きされていることを確認しましょう。
値引額を確認したら予約を選択して、手続きは完了です。
また、クーポンの併用では、お得な組み合わせが画像のように自動で適用されます。
そのため、クーポンを取得さえしていれば損することなく適用させることができますよ。
楽天トラベルをふるさと納税で利用する時の注意点
楽天トラベルクーポンは、ふるさと納税人気の返礼品ですが、利用する際は注意すべき点もあります。
一体どのような注意点なのか、詳しくみていきましょう。
クーポンが併用できない場合がある
楽天トラベルクーポンは、状況に応じて併用できないことがあります。
そのため、併用してよりお得に楽天トラベルを利用したい方は、クーポンが併用できないパターンも押さえておきましょう。
クーポンが併用できない、使えないパターンは次の通りです。
- 同種類のクーポンの組み合わせ
- 4種類すべてのクーポンの使用
- 有効期限が過ぎたクーポン
- 「全国旅行支援クーポン」を適用し、宿泊施設を予約した後に楽天トラベルクーポンを適用
- 東横インの利用
上記のパターンではクーポンを併用して使えないので注意してくださいね。
クーポンには有効期限がある
楽天トラベルクーポンには有効期限があります。
そのため、期限を過ぎると楽天トラベルクーポンが使えないので十分注意しましょう。
具体的には、楽天トラベルクーポンが付与された翌日のチェックインから3年間以内のチェックアウトまでがクーポンの有効期限となります。
【楽天トラベル×ふるさと納税】の使い方で、よくある質問
最後に、よくある質問とその回答をご紹介していきます。
ふるさと納税クーポンの利用期限、予約対象期間、宿泊対象期間は?
- 利用期限…クーポン付与日の翌日チェックインから3年以内のチェックアウトまで
- 予約対象期間…クーポン付与日の翌日から3年間
- 宿泊対象期間…クーポン付与日の翌日チェックインから3年以内のチェックアウトまで
クーポンの有効期間は楽天市場の「myクーポン」→「楽天トラベル」で確認できます。
出典:楽天市場
ラ・クーポンや宿クーポンなど、クーポンごとに有効期限は異なります。
これらのクーポンの有効期限も「myクーポン」で確認できるので、気になる方は事前にクリックして確認してみてください。
ふる太郎
ふるさと納税クーポンを印刷して宿泊施設に持参してもいい?
楽天トラベルクーポンは、楽天トラブルのサイト上で利用できるので、クーポンは必ずオンラインの宿泊予約画面で適用させましょう
ふる太郎
ふるさと納税で寄付手続きをした本人以外は、宿泊施設を使えない?
ふる太郎
宿泊施設の予約後にふるさと納税クーポンは使えない?
適応の手順は次の通りです。
- 楽天トラベルにログインし、「予約の確認・変更・取消」画面に進む
- 「ふるさと納税クーポンを利用」を選択
- 適用させるクーポンを選んで「適用」を選択
ただし、「全国旅行支援クーポン」をあらかじめ適用させていたり、東横インを利用したい場合は適用できません。
予約後に適用させる場合は、この点もしっかり押さえておきましょう。
ふる太郎
まとめ:【楽天トラベル+ふるさと納税】はクーポンの併用でお得になる
本記事では、【楽天トラベル+ふるさと納税】の使い方とメリット、クーポン併用で30%以上の還元率にする方法を詳しくご紹介しました。
最後に、記事でお伝えしたポイントを振り返ってみましょう!
- 「楽天トラベルクーポン」は楽天トラベルで利用可能な「体験型」の返礼品
- 基本30%割引となる楽天トラベルクーポンだが、クーポン併用で30%以上の高還元を得ることも可能
- 対象クーポンは全4種類で、最大3種類まで併用できる
- クーポンは、予約時はもちろん予約後も適用できる(全国旅行支援クーポンを除く)
- 楽天トラベルクーポンの有効期限は3年間とかなり長い
- 状況に応じてクーポンが併用できないこともあるので注意が必要
体験型の返礼品はふるさと納税の中でも人気が高いです。
中でも、楽天ふるさと納税から寄付手続きを行うことで多くの最大3種類のクーポンを併用できるほか、キャンペーン中に寄付手続きを行えば楽天ポイントもお得に貯めることができますよ。
気になる観光地がある方、体験型の返礼品に興味がある方は、ぜひ楽天ふるさと納税+楽天トラベルを利用してみてくださいね。